2004年12月10日

これではFPとは何様かと思われるなぁ…

MSN マネー : コラム 働かざるもの……
本文はリンク先でお読みください)


このコラムには重大な勘違いがあるように思える。コラムで取り上げられている、ニートとは、雇用から離れ、教育も職業訓練も受けていない若者をさす新語で「Not in Employment, Education or Training」という英語の頭文字をとった、イギリスが発祥と言われている造語だ。
最近日本でも、使われ始めた。
ところが、このコラムは家事手伝いとニートを意図的にか過失かは分からないが混同し、そのような状況になった原因を分別することなく、「働かざるもの食うべからず」とやってしまった。
さらにニートが出現するその責任の一端は、専業主婦にあると誤解されかねないような表現がある。こんな、無茶な論理はないし、専業主婦にもニートと呼ばれて「しまって」いる人にも失礼ではないだろうか。

筆者の所属先のBBSなどではいくつか批判も寄せられたようだ。個人の考え方としては、ひとつの考えとして肯定される余地があろうが、このコラムは、著名なFP各氏が執筆しているかなり息の長いコラムのひとつだ。これによって、FPと言う職業を持つ人間の人となりを感じる人も多かろう。

そのコラムに執筆されて公開されたこの記事は、いささか配慮を失しているだろう。FPは日本においてはまだまだ知名度が低い職業、しかも執筆者は業暦も長く、マスコミへの露出も多い人だ。
どうか、将来の顧客になるかもしれない人にも配慮した記事を望まずに入られない。

(この記事は、2004年12月18日 21:35に加筆公開された。)
posted by Zatsubun at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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