2005年01月25日

今日のテレビ・ラジオ番組について一言

今日視聴したテレビ・ラジオ番組について、少し書いてみようと思う。

斉藤一美のSNAP(文化放送)
いつもテーマトークで、有意義な話を専門家から聞いている。正直言って、私も知らない話題がテーマの時には、大変ためになる番組となっている。
ただ、ここ2回ばかり経済金融関係を取り上げた回があって、どちらもちょっと首を傾げざるを得ない内容だった。
まず、1/18放送分の「先物取引について」は、内容はよかったのだけどゲストの専門家が、素人向けに話すのに慣れていない人で専門用語の嵐になってしまった。一美氏も理解していなかったようだし、リスナーの大部分も理解不能だったに違いない。
つぎが、1/25(つまりこれを書いてる当日)放送分の「401K」、これは私が考えるにゲストの人選ミスのような気がする。この回のゲストは、最近「キャッシュ荻原」と言われている(と自分で言っていた)荻原博子氏。401K制度の主眼は資産運用なのに、「キャッシュです!貯金です!」という人を呼んでしまっては、テーマの良さも半減である。案の定、当面の運用は「貯金」と言っていたし。この話は、同じ文化放送の朝ワイド野村邦丸のごきげん!二重丸月曜日に登場する菱田雅生氏を起用すればよかったような気がする。

<カスペ!>知らなかったじゃ済まされない!年金&病院&健康保険&介護のウラのウラ怒りの大公開SP(フジテレビ系)
これは、以前休日の昼間にスペシャルとして放送していた番組が、ゴールデン枠に登場したものだ。
実は、この番組の内容については、以前のスペシャルのときから取り上げ方に疑問があったのだが、今回の放送でますます番組作りに問題があると感じた。
まず、「…もらえない」という言葉に、番組中ずっと「えー」という効果音が付く。2時間弱の番組中ずっとだ。例えば、
「遺族年金は一代限りで18歳以上の子供はもらえない」(効果音:えー)
という感じだ。
まあ、大学生になった場合は22歳くらいまではもらえてもいいと思うが、この問いかけの設定では、子供は38歳だ。もう、遺族年金に頼るなよ、っていうか自分でしっかり稼げよという年齢である。
それでも「えー」という効果音をつけるテレビ製作者の感覚を疑う。
そのほか、一応この4分野に浅く首を突っ込んだことがある人としては、細かい突っ込みどころがたくさんあって、この番組あまり信頼性がないと私は思う。まあ、年金は難しいと知るのにはいい番組だと思うけど。

あー、久しぶりに辛口だなぁ。
これ、私の私見ですから…ね。

(2004.1.26追記)
<カスペ>の番組について記事を執筆されているBlogを見つけました。
こちらも、ぜひご一読を。
健康図書館:医療費について
しろスマさんとクロすまさん:意外でした

(2004.2.4 追記)
ちなみに、Zatsubunは斎藤一美アナではありませんので念のため。
斎藤一美アナがコメントを書くホームページは、こちら(文化放送ホームページ内)
posted by Zatsubun at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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