まあ、あの人の場合は、それをネタにして今の地位までのし上がってきたわけだけど。
翻って自分を見れば、やっぱり私もコンプレックスの塊だったりするわけだ。
いつもはギュウギュウ押し込んで出さないわけだけど。
もっとも、例えば職歴とか学歴とか出自とかに自分の能力不足の言い訳を持っていくのは簡単なんだけれど、それは根本的な解決にはつながらない。結局、自分の能力は自分で高めるしかないわけで、そのことは分かっているつもりなんだけど、なんかのときについ弱気が出るんだよねぇ…
ま、気合を入れて頑張りましょ
(この記事は、2005年1月11日 22:55に加筆公開された。)