2004年09月29日

郵政公社について二題

裏ワザは、いつかなくなると言っていたから、後は時期の問題だけだったのだけど、さすがに民営化担当大臣としてあの先生に来られたら、最初に突っつかれそうだからそういうのは潰しておきたいんだろうなと考える。
ただ、こうなったからといって、直ちに郵政から資金が民間に流れることはないだろう。なぜなら、利息にしても利便性にしても民間金融機関より勝っているからだ。このサービスレベルを維持できる限り、そんなに庶民は短慮ではないから、資金流出ということはありえない。

小包の話は、ヤマトにとって薮蛇にならないだろうか。ヤマトは取扱店に他社との提携禁止条項を入れた契約書を締結させていると言われている。それが証拠に、大手コンビニでヤマトと他社便を両方扱っているところはない。これは独占禁止法に抵触しないのか微妙だと思うのだが。
いずれにしても、司法の判断を仰ぐと決めたのだからヤマトVSゆうパックで戦っていただくことにしよう。

裏技はもう使えません 郵貯の利子計算、変更へ - livedoor ニュース
 日本郵政公社は27日、郵便貯金の利子計算方法を変更、切り上げていた1円未満の利子を来年4月から切り捨てると発表した。1000円ずつ小口に預け、大幅に高い利子を受け取る「裏技」の利用が後を絶たないための対応策で、貯金者には大きな影響がありそうだ。
 1カ月満期の定期貯金で1000円を預けた場合、現在の年利は0・02%で1カ月当たりの利子は約1・6銭となる。しかし切り上げのため実際は、1カ月の利子は1円となり、継続して預けた場合は年間12円。実質の年利は1・2%と本来の約60倍になる。計算方法の変更で、今後は小口に分けて預けるメリットはなくなる。
 (続きはリンク先でお読みください)

 
ヤマトが郵政公社を提訴 ローソンと郵便小包提携で - livedoor ニュース
 宅配便最大手のヤマト運輸は28日、日本郵政公社が大手コンビニエンスストアのローソンと郵便小包「ゆうパック」の取り扱いで提携した問題で、郵政公社が不公平な競争条件で参入したとして、独占禁止法に基づき、ローソンでの取り扱い停止などを求める訴えを東京地裁に起こした。
 ヤマト運輸は、郵政公社とローソンの提携は「税制面などさまざまな優遇措置を受けている公社と、同じ土俵で競争しなければならず公平でない」と主張。郵政公社にローソンとの取引停止などを求めている。
 ヤマト運輸は「不公平、不公正な競争条件の是非を司法の場で明らかにしたい」(広報)としている。
posted by Zatsubun at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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