2004年09月10日

議論不足

年金改革・郵政民営化・プロ野球・UFJ問題
このキーワードに共通すること、それが今日のタイトル。

年金改革は、官僚が議論に必要なデータをことごとく後出しして、実質的な議論をさせなかった。

郵政民営化では、議論そのものを政党政治であるにもかかわらず、首相直属の選挙で選ばれていない人たちが勝手にやっている。その結果、議会でも議論されずに方針として決定されようとしている。

プロ野球は、言わずもがな。要はいままで大ボスがいて話し合いをする機会そのものがなかったということ。いまさらやっても、どこまで人気回復できるのだろう。

UFJ問題は、先約があってしかも条件を明確に提示して統合しようとする三井住友に、なんとしてでも体裁が良い三菱東京に合併するために、本来議決権のない優先株に「場合によっては議決権をつける」というなんとも不可思議な手段に出た。これも密室。

まあ、人間本当に必死なときには、表も裏もいろいろ交渉するものだと思うから、見えない部分ができるのはある意味仕方ない面もある。
けど、今挙げた4つの問題は密室や裏で交渉・決定するべきことなのか。

 議 論 不 足

書いてしまえばたったの四文字、しかしその意味は重い。
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2004年09月05日

こういう選択教育はおかしい。

テレビを見ていて気になったので一撃
こういう選択教育はおかしい。この塾とやらに参加するのに参加費として7万円を徴収したそうである。
大手企業や官僚のいち早い青田買いかとも勘ぐりたくなる。
真にそういう人材を育成したいと、財界人や政界人が考えているなら、それこそボランティアでやればよい。受けたいと思う志のある人間には、積極的に受けさせればよい、定員の倍ほどしかいなかったのだから。
それでも選別をするというのは、他に何か意図があると思われても仕方あるまい。
案外、こういうことは美談と思われがちだが、決してそんなことはない。より大きな教育格差を生み出す素地を作っているのだということを忘れてはならない。

人材育成:「日本の次世代リーダー養成塾」に高校生179人 福岡
 「第1回日本の次世代リーダー養成塾」(塾長、奥田碩・日本経団連会長)が来月10日まで、福岡県宗像市のスポーツ・文化施設「グローバルアリーナ」で開かれている。日本の明日を担う人材を育てるのが狙いで、受講生は高校1、2年生。奥田会長、マレーシアのマハティール前首相ら26人が、国際問題や一般教養について講義する。
 養成塾は福岡、佐賀、宮城など7人の現職知事と企業経営者、大学教授ら有志が企画した。奥田会長ら財界関係者も理解を示し、協賛企業と各県が費用の面で協力した。7県の推薦枠、一般公募を合わせ定員160人に31都道府県から339人が応募。書類選考と面接で179人を選んだ。
(全文はリンク先でご覧ください)
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2004年09月04日

また、あのせんせーの人気取りですか。

また、こんな話か。
もう、うんざりという感じ。はっきり言えば、仮にこんな形で事実上の国内撤退なんてことになれば、影響はあると思う。ましてやペイオフ対象外の金融機関なのだ。しかも、個人客向けにほぼ国内銀行と同じくフルラインで営業している。顧客にとっては外銀といえどもほぼ邦銀に近い金融機関なのだ。
こんなのを、記事中の話の通り、UFJへのみせしめ、ブッシュ支援、自分の影響力強化なんて理由でやられたんじゃ、たまらない。
国家破綻論者は、ひたすら国内否定、海外肯定の論をとりたがる傾向があるが、仮に海外に逃がしたからといって、政治的に圧力をかければそれまでなのだ。海外に出せば介入しにくいなどというのは所詮絵空事に過ぎないということを認識する必要があるだろう。。
シティバンク重大違反、詐欺的行為で日本撤退も - livedoor ニュース 金融サービス最大手の米シティグループに日本からの撤退危機が3日、浮上してきた。金融庁関係者によると、シティは投資家から集めたカネを不正に運用し、大損させたというのだ。シティは、11月の米大統領選でブッシュ大統領の宿敵ジョン・ケリー民主党大統領候補を強力にバックアップしており、「ホワイトハウスからの圧力によるシティ叩きだろう」(永田町有力筋)との声も飛ぶ。金融界では「最悪、金融庁から、無期限業務停止命令=事実上の国外退去命令が出るのでは」(外資系金融機関幹部)との観測も出ている。
(中略…続きはリンク先でご覧ください)
【竹中大臣に3つのメリット】
 金融界では「シティは失態を繰り返したわけだから自業自得として、問題は竹中大臣だ」(外資系金融機関幹部)との声も漏れる。
 米国の“よき理解者”竹中平蔵金融・経済財政担当相にとって、今回のシティ叩きはどのような意味を持つのか。
 日本政府にも太いパイプを持つ前出の外資系金融機関幹部は「竹中大臣にとって3つのメリットがある」といい、こう解説する。
 「まずは日本のメガバンク買収を狙うシティへの牽制(けんせい)。それに、ブッシュ・共和党に対する側面支援。最後にブッシュを後押しすることによる自身のポジションアップだ」
(続きはリンク先でご覧ください)
posted by Zatsubun at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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